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未成年者の喫煙
2013年12月23日
日本循環器学会など9学会の研究班は、
『タバコを吸うことは、ニコチン依存症と関連疾患からなる喫煙病』であり、
喫煙者には「積極的な禁煙治療が必要」であると発表しているのです。
未成年者の場合、
多くは好奇心から、あるいは友人から誘われ「何となく」喫煙を始めています。
おじんも18歳で寮の先輩に進められて好奇心で吸い始めました。
喫煙による健康被害の怖さを認識することなく吸い始め、
大人に比べてニコチン依存症になりやすいために、
いつのまにかタバコがやめられなくなるのです。
それだけに、未成年者の喫煙を防ぐに
周りの大人が果たす役割が大きいといえるでしょう。
子どもは親の喫煙の影響から逃れられない
換気扇の下で吸っても、ベランダで吸っても効果なし
タバコを吸いたくないのに吸わされて、一生涯さまざまなリスクを背負わされる
【監修】の中田 ゆり先生は
産業医科大学生態科学研究所 健康開発科学教室に所属しています。
海蛇
Posted by ojin at 20:46│Comments(0)
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